2022年1月度 コレカラどりーまー賞

テクロスではコーポレートビジョンとして「Purpose」と「Credo」を掲げ、その達成のために大切にしたい文化を「テク6 〜テクロスかるちゃーぶっく〜」として定めています。
またテク6を社内で浸透させていくという狙いで、社内表彰制度「テクロス・コレカラアワード」を毎月実施しています。
このアワードを受賞する人=テクロスのかるちゃーを体現して活躍している人
ということで、受賞者のインタビューをお届けします!
今回は「コレカラどりーまー賞」を受賞した杉江 幸亮さんのインタビューです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【受賞してみてどうでしょうか?感想をどうぞ!】
第1回コレカラアワードでまさかの受賞だったのでびっくりしました!
しかも受賞した内容は「1月の時点で最も働くことを楽しんでいる、人を楽しませる人」であるという内容ですね。
自分の行動/存在がそう捉えてくれることに対して嬉しいです。
頂いた14票のコメントの内容は様々ですが、「やる気に満ち溢れているフレンドリーさが素敵な方」「杉江さんの情熱で自分も次の一歩を進めることができた」「杉江さんと一緒に仕事するのが本当に楽しい」など、自分の行動がPositiveに人に影響を与えているという内容を改めて振り返ってみてみると本当に自分がやったことなのか!?と一瞬疑ってしまうけど、けれどもこの瞬間自分をほめてもいいかなと思える温かい気持ちになりましたね。
自分が常に考えているのは、自分の行動は他人にどう映るのか?どう解釈しているのかは、やはり人それぞれ。
海外へ行って色んな文化を触れてきたことだからわかるけども、圧倒的正解な行動というか答えなど、この世の中にないと思います。
でもこうやって「良い」って言われると、とても勇気が出る。やる気が出る。やってよかったと思える。人生が楽しくなる。
だからこそ自分は次の行動が起こせると思っています。
そういう意味では、「コレカラアワード」を投票した皆様も「ヤルキドリーマー」じゃないかなと個人的には思いました。
アワードに参加した皆様、本当にありがとうございます。
【具体的にはどのようなことを心がけた結果でしょうか?】
特にないですね。
ただ前提としては自分はナチュラルに皆を笑わすのが本当に好きで、良く大声で笑ったり、変なことばっかり喋ったりしていますね。
そういう意味では自分が行ってきたことは、素で好きなことやっただけであると言えるかもしれません。
自己開示するように意識して行動するように心がけた、というのが答えとしては近いかもしれません。
Self Expressionは大事です。
【仕事の中で大切にしていることを教えて下さい】
仕事にも限らず、「良く笑うこと」ですね。
「笑う門には福きたる」という言葉は子供のころから常に心掛けています。
笑わない人には決して面白い雰囲気をこないし、面白い事も出来ないですからね。
ゲームというentertainmentを生み出す側だからこそ、「自分で笑う」ことは大事です。
自分が笑うと皆の笑ってくれる確率があがる。そしてその笑いが面白いという雰囲気に導かれる。そんなイメージで取り組んでいます。
自分は特に気が緩むと真顔になるので、それは滅茶苦茶気をつけている部分です。
ちなみに周りから怖いと思われると、凄く凹むタイプです(笑)。
【コレカラどうしていきたいですか?会社や仲間に求めたいことは?】
今回のアワードで思ったことは、投票した皆様は投票された人に喜ぶ/感動という名の「entertainment」を提供してくれたと思っています。
少なくとも私は思ったし、私と同じくアワード賞を取られた方全員感じたことだと思います。
このインタビューを喋っている(書いている)瞬間も何度も皆様も頂いたコメントを読み直しています。
繰り返し言いますが、本当にありがとうございます。
なので、私に投票してくださった皆様は是非投票をし続けてください。
そして今回業務などの理由で投票できなかった人は、身近の人でいいので「entertainment」を届けてください。
そして今よりもお互い信頼できるような面白いことができるチームになって、世界をワクワクさせる「entertainment」を届けていきましょう。
【その他、伝えたいことがあれば!】
テクロスへ新卒として入社してから4年。
そしてそれは日本に帰国してから4年。
まだまだ日本の文化が理解できなかったり、日本語が稚拙な部分がありますが、それでも自分を受け入れているチームと会社の皆様、改めて感謝申し上げます。
初代ヤルキドリーマーとしても、これからも頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
杉江 幸亮(すぎえ こうすけ)
2018年 新卒入社
ゲームデザイン部門 プランナーチーム
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんな想いを持った社員が活躍するのがテクロスです。
あなたも私たちと一緒にゲームを作りませんか?